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KONA WIND 〜 iBS外語学院長・南徹ブログ

卒業生は輝いていた

2023.08.21

スピーチ発表会の度にたくさんの卒業生諸君が帰ってくる

北海道から
沖縄
そして
海外から
この日のために帰ってくる
旧交を温めあう
友愛のひと時
個性を主張し過ぎ
縁や絆が消えつつある日本社会
和性が支えた
日本文化の底力を
思い出す事の大切さを
この日が教えてくれる

言葉を自在にスピーチフェス

2023.08.21

言いたい事が伝えたい事が
溢れ出てきた

言葉の力
日本語の力
英語の力
そこには
人生を変えるスピーチがあった

古き良き時代

2023.08.21

時の流れは

光陰矢の如し
矢どころの時代ではないが・・・
甲南高校第74回同窓会
総勢460名
城山ホテルのエメラルドホール
懐かしい面々
時の流れのミステリー
それでもみんな
人生を楽しんでいた

創志塾講話

2023.08.04

鹿児島市教育委員会主催の
令和5年度の創志塾講話の一コマで
講義をさせていただいた
塾生は
鹿児島市内から選抜された優秀な中高生だ
キラキラした瞳で
一生懸命に受講して頂いた
講座の中で
スピーチ発信力の素晴らしさを
学院の最年少で頑張っている
大和田みず穂さんにも披露してもらった
僕の講座の演題は
「国際社会に目を向けて」である
僕自身が
皆から元気をもらった有意義なひと時でした

卒業生凱旋

2023.08.04

 30年前の卒業生
テスラこと神園公威君が
一時帰国で
アメリカから帰ってきた
シリコンバレーの企業で
部長職にある
日米の企業比較
政治文化
近未来
職員共々
よもやま話に花が開いた
高校時代にアメリカ留学を先生に話したら
夢を見るのはいいけど
現実を見なさいと指導され
ショックを受けたと
話しながら
日本の高校生は
もっと
世界の大学に進路の選択をと
訴えていた

子は宝

2023.08.04

どんなに時代が変わっても
どんな未来がやってこようとも
子は宝である
僕らの夢と希望である
8月の夏の休み
卒業生が子供を連れて里帰り
僕の1番の喜びだ

海は素敵だなあ〜🌊🎵🎶

2023.07.26

 僕の青春の舞台は

果てしなく海だ
坊津の海
この海に通い続けて
何年の時が流れてきただろう
今回は
真夏の太陽の下
第49期生の2泊3日のキャンプ
大自然のサバイバルライフ
トイレもシャワーも何もない
あるのは
青い海と深緑の山と満天の星空
波の歌と月の光が子守唄
蚊やアブの襲撃
現代人の
慌てふためく滑稽な仕草に
たくさんのフナムシが笑っていた
不便と便利の違い
助け合う事の美しさ
忘れていた何かが
大自然の輝きと
何もない事の意義と
人間力の大切さを教えてくれた

The international marriage

2023.07.09

学院第37期卒業生

Carrie こと 黒田ひな子さんの結婚式が

島津の殿様の旧家 重富荘であった

お相手は

タイ生まれでサンフランシスコ在住のアンドリュー氏である

仕事がハワイアンエアライン勤務ということで

式の後はハワイ居住だそうだ

Carrieは

学院卒業後

アメリカはフロリダのディズニーに勤務し

後にタイに渡りホテル勤務

更にインドに渡りヨガの修行

そしてまたタイに帰り

サーフボードの販売

そこで彼に出会ったそうだ

世界を体験する事は

人間を本物のエリートに育て

人間力を培うための最短距離だ

今日の挙式は

タイ人・アメリカ人・インドネシア人

そして日本人と

国際結婚式の多様な民族の宴となった

学院卒業生諸君も

10数名招かれていた

ササの葉🎵さーらさら🎶

2023.07.07

コロナが落ち付いたと思ったら

大雨にインフルエンザ
世の中
大変に満ち溢れている
如何ともし難い災いから回避するには
祈りしかない
祈りを忘れてしまった我々に
天が教えてくれた
遠い遠い昔から
天に祈る事で守られてきた
我が故郷
短冊🎋に祈りを込めて
皆の安穏を祈りたい

友逝く

2023.07.07

43年前に
学院を開校した頃長屋の2階にあった

小さな広間
オンボロ教室の学院に
突然訪問してきた人物
野元博志氏
その時以来
影になり日向(ひなた)になり
僕の応援歌になってくれた人
野元さんが・・・
あの世に旅立った
友人の他界は胸を刺す
やはり
命は永遠ではないのか・・・