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KONA WIND 〜 iBS外語学院長・南徹ブログ
雨が降ろうと
嵐が吹き荒れようと
雲の向こうの大空と
心に輝く月は
いつも満月だ
そんなひと夜に集う
素晴らしい面々の
観月会は
ポーランドからの
奨学生もお迎えして
慢心の笑顔で溢れていた
世界のカラクリが見え始めると・・・
2025.09.05
悩みは小さくなり
ニュージーランドから帰国した
卒業生の二人は
直ぐお隣りさんのように
NZのことを
語っていた
世界のカラクリの何かが
見えているようだ
世界が
かなり
身近になったようだ
二人のうちの一人は
帰国したばっかりなのに
もっと学びたい何かがあると
来週は再度飛び立つという
まさに
向学心溢れる青春だ
頂いたパウアシェルも
日本のアワビの殻を
遥かに超えて
輝いていた
屋久島の全ての研修が終わった
嵐の後のようだ(笑)
夏の終わりである
嵐のように
第二グループがやってきた
屋久島に来たのに
海に行きたい
が・・・
第一声
栗生の浜で大はしゃぎ
僕が
学生だった頃を思い出した
学院第51期生Aグループの
研修が終わり
明日は
鹿児島に帰る
山や川
そして海を楽しみ
夜のB B Qで見た
満天の星空は
ただひたすらに美しい
お帰りなさい╰(*´︶`*)╯♡
2025.08.20
ワーキングホリデーを終え
ニュージーランドから
48期卒業のレイが帰ってきた
韓国・中国で同世代の若者と
比較文化の体験学習に行っていた
同期卒のリリーも帰ってきた
学院の卒業生はたくましい
地についた教養と
語学力さえあれば
どんな環境でも生きていける
青春のパッションに
恐れるものはない
なぜこの映画が大人気?
日本人が置き忘れてきた
日本人の智慧
日本人の文化の真髄
名誉・忍耐
愛の形・恥
世襲・芸の道
和魂のエッセンスが
溢れ出てくる
洋才に毒された
我々日本人が
日本文化の原点に帰れるような
そんな懐かしさが蘇ってくる
3時間にわたる長編だが
あっと言う間の一時であった
長い歴史の中から生まれた智慧
お墓参りは
お盆は
あの世に旅立った
ご先祖様との対話の場だ
母なる大地に眠る
懐かしき人々との対話だ
忘れてはいけない
自分がいるのは
ご先祖様がいるからだ
40数年前の卒業生が帰ってきた
チェッカーこと
第10期卒の砂川恵史郎君
チャップこと
11期卒の岡村真君
お二人とも会社の社長さんだ
時を超えて
突然の訪問
昔話に花が咲いた
ありがたや
ありがたや
47期卒のハレルヤこと藤川晴大君が
ニュージーランド

はカンタベリー市から
留学生界では
最も名誉ある文化大使賞を授与された
高校生から大学生までの
世界中からの留学生の中で
学術・文化など多岐にわたる分野で
総合的に高く評価された
歴史ある大賞である
学院で学ぶ後輩諸君に
これ以上の励みはないかもしれない
藤川君おめでとう

