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KONA WIND 〜 iBS外語学院長・南徹ブログ
33期卒のカフカこと
和田由紀子さんが
ドイツから帰ってきた
ドイツで
人材派遣会社の
マネージャーをしている
今回はドイツ人で
利発なジェントルマンの
素敵な彼氏と共に
やってきた
卒業生の活躍は
学院にとって
最高の財産だ
合宿が終わり
長いゴールデンウィークに入る
学校では「学ぶ」だが
連休を如何に過ごすかは
「学び」である
時間は
未来に流れるのではなく
過去に流れる
流れの源流が今である
今を大切に生きれば
過去の風景を
より美しく流れる
有意義な
ゴールデンウィークの過ごし方が
歴史の大河を創る
大海に通じる大河を創る
与えられた時間を
一生懸命に生きたい
美しい大河の流れを築くために
朝露に ニッコリ笑顔 キランソウ
2025.04.24
霧島研修最終日
「地獄の窯の蓋」という薬名を持つ
キランソウ
病人が出て
活躍をと思っていたが
何事もなく
無事に研修が終了
思わず笑顔が溢れ出た
この研修所で研修を始めて
40年近くの歴史が流れる
ヤオロズの神々のお加護で
平穏の年月が流れた
感謝感謝の歴史である
霧島で新規学院生の
研修が始まった
若いって素晴らしい
スポンジのように
ありとあらゆる知性を
純朴に
吸い込んでくれる
あいにくの
春霞と小雨の始まりだが
学院生の暖かい
日差しのような笑顔に
満開のミヤマキリシマのツツジがさ
恥ずかしそうに
微笑み返した
霧島で新規学院生の
研修が始まった
若いって素晴らしい
スポンジのように
ありとあらゆる知性を
純朴に
吸い込んでくれる
あいにくの
春霞と小雨の始まりだが
学院生の暖かい
日差しのような笑顔に
満開のミヤマキリシマのツツジがさ
恥ずかしそうに
微笑み返した
動物園は動物だけを見る場所ではない
植物も共に
まさにSymbiosis
鹿児島の平川動物公園は
まさに
そのような動物園だ
動物は
教えられているわけでもないのに
どの植物が食べられて
食べられないのか
よく知っている
昔の日本人も
当たり前のように
自然との共生の知恵を持っていた
今日は学生と共に
そんな知恵を分かち合った
友遠方より来る・・・ありがたや٩( ᐛ )وありがたや
2025.04.17
数年前大阪で講演の依頼があり
年明けに飛んだことがある
少年院や刑務所で刑期を終えた
青少年達に
生きる力を講じて欲しいとの
依頼であった
犯罪を犯したが故に
世間の風は冷たい
社会復帰は至難の技だ
その講演依頼の中核にいたのが
森田大輔氏である
素晴らしい精神力の持ち主だ
氏の相棒の平野亮氏と共に
談笑を楽しんだ
さすがに
できる人物は
会話に哲学がある
感謝感謝のひと時であった
51期生の学びが始まって
3日が過ぎた
まだ不慣れなせいか
とても静粛だ
この子らが
どんなに成長していくんだろう
希望に胸が膨らむ
今日この頃
47期の数名から大阪万博同窓会
のお誘いがあったので
出かける事にした
笑顔の面々にしばらくぶりの再会
ありがたい事だ
起業をして大成のバリバリさん
オランダやヨーロッパ各国で学びを研鑽し
新しいチャレンジをプランしている人
ニュジーランドの大学在学中なのに
この日のために飛んで来た卒業生
などなど
みんなレディーズ&ジェントルマン
縁と絆の繋がりで
博愛が生まれる
万博初日は
南極と北極を足したような
大極寒
入場口では
予約した人しなかった人
スマートフォンが上手く使えない
セキュリティで立ち往生
手際の悪さは途上国
課題山積み
最悪
でも
さすがの学院卒業生
洒落と笑顔で楽しんでいる
2日目は奇跡が起こった
打って変わっての青空だ
1日だけの参加だった卒業生には申し訳ない
ともかく
混雑を避けて
早朝の出発
昨日の反省が徹底してか
今日の万博は天国だ
一つの町のような大万博会場
歩き回るには
足を引き摺る程の覚悟がいる
巨大な会場の150ヶ国程のパピリオン
おかげさまで
数十箇所を満喫できた
オリンピックや万博は
国境を超えて
人類愛を育める
最高の一日となった
開催中の6ヶ月
一度は訪れる価値がある
第19期卒業生の
ジャネットこと
西村亜希子さんが
アーティストの息子さんを連れて
学院に帰ってきた
4月29日〜5月6日まで
ちんちん曼荼羅展と称して
英展が開催される
会場は市役所前の港大通り公園の直ぐ横
レトロフト2Fだ
11才の天才少年
驚きのアートだ