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KONA WIND 〜 iBS外語学院長・南徹ブログ
青年海外協力隊の責務を全うして
2025.07.25
青年海外協力隊員として
パラオに配属されていた
第48期卒業生で
青森県出身の
Ivyこと三浦リナさんが
遠方よりわざわざ
帰国報告に来てくれた
高校の教師として
パラオの学校の先生として
務めるのが
彼女の責務であった
話しは尽きない
第二次世界大戦の傷跡も
まだまだ
色濃く残っている
まさに比較文化研究生だ
思いもよらぬ教育の大成果である
ご苦労様 Ivy
講演家として著名な
中村文昭氏と
教育の意義を対談した
全国を駆け廻り
教育の真髄を
対話を通して
実践している人物だ
マルタとフィンランドから帰って来た
2025.07.18
世界に飛び散って
帰国してきた卒業生
文化や伝統が異なる
世界の人々
ありとあらゆる
人種の壁
涙で語る笑い話
時を忘れる程に
話が尽きない
学院の宝物は
卒業生諸君である
この時期になると
大学の夏休みとか
夏のスピーチの応援とか
在学時代の
懐かしさが蘇ってくるとか
いろんな理由で
卒業生が帰って来る
元気に頑張って
一生懸命に毎日を楽しんでいる
彼等の笑顔が
僕の1番の宝物だ
鹿児島市の教育委員会が主催する
創志塾と銘打った
特別な教育鍛錬講座がある
鹿児島市内の
小学・中学・高校生の中から
有志を募り
様々な教養講座を学んでもらう
公塾である
「国際社会に目を向けて」と言う演題で
90分1コマの講義を担当させて頂いた
講義の中で
学院卒業生で
今年の9月から
秋田の国際教養大学に進学が決まった
メアリーこと
青木音葉さんにも
英語で
鹿児島の郷中教育をスピーチしてもらった
様々な大きな問題を抱えた
日本の政治・経済・教育
だが
さほど心配する事はなさそうだ
未来モンスターとも言うべき
子供達の目は輝いていた
まだまだ日本の未来は
捨てたものではない
時には大自然の中に身をおいて
2025.07.03
第51期生のサバイバルキャンプが終わった
何にもない大自然の中
I B Sのキャンプは
まさに
サバイバルキャンプだ
全てが不便
水も電気も何もない
トイレもひと昔の装い
自分のことは全て自分で
夏は暑い
虫が大嫌いな学生は
あちらこちらで
黄色い声
何もかも依存で生きてきた自分
便利が当たり前と思っていた自分
大人になるとは
こういう事だ
頭だけを磨いていたんでは
生き残れない
一昔前までは
当たり前だった
我々日本人の生活の姿
災害多き日本列島
学んで欲しい
アナログの知恵
ハート・グローバルJapan Tourの
素晴らしいステージにお招き頂いた
未来モンスターかと目を見張るような
青少年のダンスと歌声
会場が破れんばかりの歓声
知事も市長も教育長も
我を忘れて
止めることのない拍手と笑顔
感動を噛み締めていた
主催は奄美出身の宮地会長
世界各国からのダンサーと歌い手が
日本の子供達のためにワークショップを開催し
教え導いていく
まさに音楽のオリンピックだ
久しぶりに心が揺さぶられたひと時であった
彼等の舞台には
国境はなかった
時には男子だけの会をと
桜島の海に
B B Qを開いた
ガールフレンドが
いるのいないのと
一喜一憂していた
男だけで
我を忘れて
青春を楽しんでいた
こんな風景は
一昔前までは
当たり前の風景だったはずだが・・・
iBS 外語学院創立45年の歴史を尋ねて
2025.06.06
学院を創立して
46年目の年に突入しました
懐かしい面々の笑顔が溢れてきます
たくさんの人々に支えられ
今日まで生きてこれました
心から 心から 心から
感謝の言葉しか見つかりません
来る10月25日(土)から26日(日)
大和イノベーション代表の高橋玉樹様のご厚意で
埼玉県秩父市久那286のレストラン
「森のハナ」で
iBS外語学院創立45周年記念講演会を
開いてくださることになりました
自分で自分の宣伝をするのは
おこがましく
無礼で
恥ずかしい限りですが
知人・友人・卒業生の皆さん
どうにか
お時間を調整いただいて
この2日間のご参加を
平にお願い致します
またまた卒業生の才能が開花していた
港大通り公園の隣の名山通りは
GALL ERY POL AN C C A 4F
44期卒モネこと奥山弘基君
個展が開催されている
人の頭の中
別の顔
豊かな表現で
人物を描いている
天才アーティストだ