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KONA WIND 〜 iBS外語学院長・南徹ブログ
iBSがユニークなのは
年齢を超えて
学べる学校である
と言う事だ
英語を学ぶ時代は終わった
英語で学ぶ時代だ
西郷隆盛の師である
佐藤一斎の教えに
「少にして学べば、則ち
壮にして為すこと有り
壮にして学べば、則ち
老いて衰えず
老いて学べば、則ち
死して朽ちず」とある
学びは永遠の命のエネルギーとなる
昨日は、
学院卒業最高齢の
ケイトこと黒岩さん91才
そして
ダンスこと高橋さん
ジャッキーこと小脇くん
ココこと松元さん
ジェシイーこと森園さんと
42期卒業生が帰ってきた
10年前の卒業生だ
学びに年齢はない
知性溢れる懇親会となった
373プロジェクト
在院生のお父上の
竹内氏が
学院サポートプロジェクトを
企画してくださった
学院訪問の人々を
カウントしていく
企画だそうだ
ありがたい事です
その第一号として
第33期生学院卒業生の
ブロッサムこと
竹下夕貴絵さんが訪問してくれた
来年の4月
東京で開催される
シェアリングリーダー養成講座の
講師として活躍とのこと
頑張れブロッサム
マッキーこと
牧浦博国氏は
僕の長年の
友人である
昨日は
一年に一回だが
30年近く
続いている
マッキー講座を
お願いした
型破りのお話しは
吉本のお笑いを超える
ユニークさで
学院生の心を掴んでいた
56名の鹿児島市の子供達が
鹿児島市サンエールの大講堂で
大いなる未来の
自分の姿
創志の提言を
日本語と英語で
会場いっぱいに提言してくれた
新しい時代を背負っていく
この子らの未来を
大人の我々は
どれくらい
理解しているのだろうか?
嬉しい事に
僕の講義も
しっかりと
理解してくれていた
長澤鼎(ながさわかなえ)サンタローザ友好協会の歴史
2025.12.06
長澤鼎の功績を讃えて
サンタローザ友好協会が創立されて
40数年の歴史が流れる
他界された
初代会長の新納先生
二代目会長の門田先生とは
夜を徹して語り合った
そして今の会長の森先生も
もう直ぐ
大学退官とのこと
ずっと一貫して
初代から
縁の下の力持ちとして
この会を支え
歴史の検証者である
古木圭介氏
司会を務めた七枝氏も
白髪が目立っている
ソロプチミストを代表して
ご挨拶された
楠元女史は僕の母校
第ニ高女・甲南高校の
生き字引である
歴史とはかくあるものかと
時の流れに
深い哀愁を覚えた
一日であった
クリスマス

の時期になると
たくさんの卒業生が帰ってくる
たくさんのお話しを持って
帰ってくる
今回は
来週の火曜日
オーストラリアは
パースの街から
ibsの皆さんと一緒に
クリスマスをお祝いしましょうと
素敵な仲間たちを
お招きするプログラムの
お話にやってきた
Old education vs New education
2025.12.01
オールドメディアと言う言葉が生まれたように
教育も例外ではない
来る13日は大阪
14日は東京と
中村日向君が
「英語で生き方を学ぶ」と題して
講話をすることとなった
大阪は
賃会議室ラミ新大阪Lーsite8階
東京は
Good Space会議室神田鋼鉄ビル5階
両会場とも
14時から16時30分
皆さんお誘いの上
多数ご参加下さいますよう
皆さんの応援
ひらにお願い申し上げます
タカノテルコ女史
世界70数ヶ国を
語学力のなさを
ものともせずに
人間力で闊歩してきた
たくましい女性である
2時間を超える長時間を
笑顔と身体中から溢れでるパワーで
燃えるように語ってくれた
狭い日本に留まらず
世界に飛び出せ
自分の素晴らしさを
見直せと・・・
学院卒業生のプロポーズで
企画されたプログラムなので
是が非でもと言う事で
参加させて頂いた
とても
有意義な一日となった
1863年
長州は下関で
イギリス・フランス・オランダ・アメリカ
と戦争
薩摩はイギリスと戦争
1866年は
この薩摩と長州が連盟を結び
長州は長州ファイブと言われる
伊藤博文らの五名の留学生
薩摩は
五代友厚・森有礼など
19名の薩摩スチューデントが
近代日本の
土台を造った
西洋の文明と
日本の文明が
習合した歴史だ
今日はそんな時代を超えて
我々のクラブと下関クラブの
親睦会が開催された
兄弟クラブとなって
9年の歴史が流れる
令和の薩長連合だ
錦江湾Ocean' s Club 結成式
2025.11.20
錦江湾に浮かぶ桜島
カリブの海に
地中海
世界中の風光明媚な
どの海と比べても
勝るとも劣らない
大自然の恵みだ
この景観を
観光の名所
Landmarkとして
活かせないのは情けない
・・・
そんな熱き思いで
増留さんの呼びかけで
鹿児島の有志の皆さんが
鹿児島市中央公民館に集まった
「我が胸の熱き思いに比ぶれば
煙は薄し桜島山」