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KONA WIND 〜 iBS外語学院長・南徹ブログ
霧島で新規学院生の
研修が始まった
若いって素晴らしい
スポンジのように
ありとあらゆる知性を
純朴に
吸い込んでくれる
あいにくの
春霞と小雨の始まりだが
学院生の暖かい
日差しのような笑顔に
満開のミヤマキリシマのツツジがさ
恥ずかしそうに
微笑み返した
霧島で新規学院生の
研修が始まった
若いって素晴らしい
スポンジのように
ありとあらゆる知性を
純朴に
吸い込んでくれる
あいにくの
春霞と小雨の始まりだが
学院生の暖かい
日差しのような笑顔に
満開のミヤマキリシマのツツジがさ
恥ずかしそうに
微笑み返した
動物園は動物だけを見る場所ではない
植物も共に
まさにSymbiosis
鹿児島の平川動物公園は
まさに
そのような動物園だ
動物は
教えられているわけでもないのに
どの植物が食べられて
食べられないのか
よく知っている
昔の日本人も
当たり前のように
自然との共生の知恵を持っていた
今日は学生と共に
そんな知恵を分かち合った
友遠方より来る・・・ありがたや٩( ᐛ )وありがたや
2025.04.17
数年前大阪で講演の依頼があり
年明けに飛んだことがある
少年院や刑務所で刑期を終えた
青少年達に
生きる力を講じて欲しいとの
依頼であった
犯罪を犯したが故に
世間の風は冷たい
社会復帰は至難の技だ
その講演依頼の中核にいたのが
森田大輔氏である
素晴らしい精神力の持ち主だ
氏の相棒の平野亮氏と共に
談笑を楽しんだ
さすがに
できる人物は
会話に哲学がある
感謝感謝のひと時であった
51期生の学びが始まって
3日が過ぎた
まだ不慣れなせいか
とても静粛だ
この子らが
どんなに成長していくんだろう
希望に胸が膨らむ
今日この頃
47期の数名から大阪万博同窓会
のお誘いがあったので
出かける事にした
笑顔の面々にしばらくぶりの再会
ありがたい事だ
起業をして大成のバリバリさん
オランダやヨーロッパ各国で学びを研鑽し
新しいチャレンジをプランしている人
ニュジーランドの大学在学中なのに
この日のために飛んで来た卒業生
などなど
みんなレディーズ&ジェントルマン
縁と絆の繋がりで
博愛が生まれる
万博初日は
南極と北極を足したような
大極寒
入場口では
予約した人しなかった人
スマートフォンが上手く使えない
セキュリティで立ち往生
手際の悪さは途上国
課題山積み
最悪
でも
さすがの学院卒業生
洒落と笑顔で楽しんでいる
2日目は奇跡が起こった
打って変わっての青空だ
1日だけの参加だった卒業生には申し訳ない
ともかく
混雑を避けて
早朝の出発
昨日の反省が徹底してか
今日の万博は天国だ
一つの町のような大万博会場
歩き回るには
足を引き摺る程の覚悟がいる
巨大な会場の150ヶ国程のパピリオン
おかげさまで
数十箇所を満喫できた
オリンピックや万博は
国境を超えて
人類愛を育める
最高の一日となった
開催中の6ヶ月
一度は訪れる価値がある
第19期卒業生の
ジャネットこと
西村亜希子さんが
アーティストの息子さんを連れて
学院に帰ってきた
4月29日〜5月6日まで
ちんちん曼荼羅展と称して
英展が開催される
会場は市役所前の港大通り公園の直ぐ横
レトロフト2Fだ
11才の天才少年
驚きのアートだ
鹿児島から、日本の未来を担う人材を育てるには
鹿児島ダッシュキャンプの企画の皆さんから
教育に関して
パネルディスカッションを
とのご依頼があった
会場は城山ホテル
コーディネーターは
あの県知事選を戦った米丸麻希子さん
僕の対話のお相手は
志學館大学の学長補佐の志賀玲子教授
短い時間で
議論の消化不良はあったものの
この機会に感謝と共に
会場でエールを送ってくださった皆さん
ありがとうございました♪

北は北海道
南は沖縄の有志のみなさんが
夢と希望の笑顔で
入学式に参列した
既成の教育を超えて
学問の本質の探求のために
自己研鑽と
心の教育を求めて
英語という
コミュニケーションの道具を
いかに使いこなすか
これからの一年間
新たな日々を過ごして頂く
学院42期卒業の
Kateこと黒岩恵子さんは
在学時は81才
現在90才だが
超人的にお元気だ
学院に
御絵を寄贈してくださるとの事で
画廊にお伺いした
数多くの大作に感嘆
ラピスラズリの深い青が
魂の泉を沸き立たせていた
真珠貝のシルバーが
太陽に溶け込んでいた
彼女は
色の魔術師だ