2019.10.27
今日はとても幸せな1日だった
学院卒業10期から44期の卒業生
25名
東京在住で活躍している面々が
忙しい中
僕の上京に合わせて
集まってくれた
ただただ感謝である
涙が溢れそうになった
卒業生1人ひとり
とても貴重な
忙しく頑張っている毎日を
この日のために集まってくれた
彼らは
決して皆が皆
豊かな日々を送っているわけではない
貴重な1日を犠牲にして
集まってくれた
僕の誕生日はまだ5日後だが
素敵なバースデーケーキに花束
そしてバースデイソング
ただただ感謝と感激の一夜であった
教育に携わることの喜びを
噛み締めた感涙のひと時であった
卒業生諸君は
素晴らしい仲間達だ
両手を合わせて
ただただ心から
感謝である
2019.10.25
恒例のオーストラリアはパース市
短期留学比較文化研究研修のための
公の事前辞令である
鹿児島市市長表敬が昨日あった
今回は
松永副市長が対応して頂いた
生徒代表の挨拶は
かごしま親善大使でもあるTinaこと
野上嬉時さんである
親書はSunnyこと
永田光さんがお預かりした
学院生は
総勢34名の参加である
副市長のご挨拶は英語で行われた
学院生のうなずきながらの反応に
副市長の笑顔がまばゆく見えた
恒例のオーストラリアはパース市
短期留学比較文化研究研修のための
公の事前辞令である
鹿児島市市長表敬が昨日あった
今回は
松永副市長が対応して頂いた
生徒代表の挨拶は
かごしま親善大使でもあるTinaこと
野上嬉時さんである
親書はSunnyこと
永田光さんがお預かりした
学院生は
総勢34名の参加である
副市長のご挨拶は英語で行われた
学院生のうなずきながらの反応に
副市長の笑顔がまばゆく見えた
2019.10.21
今年も鹿児島市が主催する
アジアん・鹿児島青少年音楽祭が開催された
今年で14回目となる
参加国は台湾・香港・中国・インドネシア・ミャンマー
タイ・シンガポール・マレーシア
そして日本の9ケ国である
子供たちの笑顔に国境はない
政治の力で子供たちの
平和な自由を奪ってはいけない
今年は残念なことに韓国からの姿はなかった
今日20日のアジアんフェスタ
歌・ダンスのコンテストの部門で
学院卒業生のアシュリー
現45期生のジャクソンとアーリーが舞台に立った
残念ながら入賞は逃したものの
堂々と慢心の笑顔で踊り歌う姿は
秋空に高く
限りない透明な青春の姿であった
2019.10.20
青少年自然の家に集った若者たちが
創志塾生として学ぶ
素晴らしい学習の場を
鹿児島市が提供している
塾生として選ばれた
中高生の子供たちの目はキラキラとしていた
向学心に燃えた瞳は美しい
僕も講師として
講義の機会を与えて頂いた
150年前にタイムスリップして
加治屋町に集い
明治維新の要となった
青春の群像を垣間見たひと時であった
2019.10.19
庵木秀雄先生は超人だ
90歳前後の年齢で
20歳前後の学院生と対等の体力で
合気柔術の秘儀を指導して下さつた
久しぶりのご教授である
気が生み出す柔術は
目には見えないパワーを発揮する
2019.10.17
Sky is the limitという演題でお話をさせて頂いた
高校生の心の葛藤を英語で発信してもらうために
現45期生のお一人
Yeriこと久永唯菜さんにも登場して
スピーチをしてもらった
いじめとか引きこもりとか
劣等意識とか
間違った個と間違った和との対立があるからだ
毎年毎年高校生の数が少なくなっていく
串木野高校も例外ではない
一人ひとりは日本の宝物だ
一人の高校生を
少なくとも10人以上の力に
パワーアップしなければならない
10人分の能力を発揮するためには
既成の教育では対応できない
彼らの能力の可能性を無限の力と信じて
新しい教育の形を構築する必要がある
新しい時代を生き抜いていくためには
何を学んだらよいのか?
そんな秘訣の10ケ条を紹介させて頂いた
2019.10.16
笠沙神話の諸々を
日本遺産にと奔走している人々がいる
素晴らしい試みである
日本には日本人が忘れてしまった
人類の遺産が数多く眠っている
笠沙の町は
世界に類を見ないほどに
美しい山海の景観に恵まれている
山の神
海の神
そして日本人を支えてきた米の神
田のカンサー
田のカンサーはニニギノミコト
神々に祝福された聖地である
日本遺産どころか
世界遺産に匹敵する場所である
この聖地を如何に発信すればよいのか
日本遺産として認めてもらえるのか
そんな試みを応援するために
学院で申請プレゼン模擬をやっていただいた
学院生はもとより
台湾・アメリカ・カナダ・韓国・フィリピンの諸外国
からのオブザーバーにも聴いていただいた
日本全国の神話物語以上に
秀でた何かを見出すのは至難の業だ
両手を合わせ神頼みだけでは如何ともし難い
これからの頭脳戦線に
学院の知恵が少しでも役に立てばとの応援歌だ
2019.10.08
『南薩のまなざし』代表である石堂さんの演出で
笠沙恵比寿の港町に雅楽のような古事記の謡い
ユリさんの美しい歌声
笠沙の海に美しい夕日が映える頃
恋に落ちたニニギノミコトとコノハナサクヤ姫
古(いにしえ)の美しい日本の姿が
走馬灯のように頭の中を流れていった
2019.10.05
学院には北は北海道
南は沖永良部からの学院生が在籍している
今日の講座は
各学院生の出身地の名所旧跡を英語でアピールさせてみた
鹿児島はもとより
岐阜
大阪
千葉
福岡
英語で見える新しい発見
現地の若者の新鮮な目で感じる故郷の誇り
自国を知らずして国際人を名乗るなかれ
日本は素晴らしい国だ
2019.09.25
前期卒業の面々が突然帰ってきた
遠くは新潟や岩手から帰ってきた
前年度の卒業生だから
ついこの前の話だが
とてもアドラブルで懐かしい
今日は霧島で同窓会をするそうだ(o^^o)
卒業生諸君の笑顔が僕の財産である