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KONA WIND 〜 iBS外語学院長・南徹ブログ

コロナの中のオハラ祭り

2020.11.04

前夜祭もない

半日だけのオハラ祭り
森鹿児島市長にとって最後のオハラ祭り
学院在学中に 
鹿児島親善大使と言う
大変な職務を見事にこなした
ティナこと野上さんの
二年間の任期の最後の日
いつもの半分にも満たない舞台だが
なぜか華やかに見えた
鹿児島市政を見事に俯瞰し守ってこられた
森市長のリーダーシップが輝いた1日であった

時は流れていく

2020.11.04

屋久島芙蓉(ふよう)の花が咲き誇るこの時期

例年の夏の研修とは異なった風景を楽しみながら
第3グループの研修が終わろうとしている
時は流れていく
恵まれた日頃の生活が一変して
炊事洗濯大掃除
過去に戻って
日本人が普通に体験していた生活の日々
学生諸君の心の内は?
それでも時は流れていく・・・

屋久島グループ 3

2020.11.04

屋久島にも秋が訪れ始め

ナナカマドの葉が赤く色づき始めた
ヒメシャラの葉は黄色に茶が入り始めている
季節外れの研修だが
毎回新しい発見がある

46年に一度の満月の夜

2020.10.30

 〜ハロウインは万聖節〜

10月30日は冥界と現世が往来できる日
そんな魔界開門の日が僕の誕生日
最近は
年を忘れたいとの思いに駆られるが
こればかりは如何ともし難い
恒例なら
屋外に出て
日頃のウップンを晴らすべく
仮装を思い切り披露して
ハロウインのお祭りを楽しむのだが
今年はコロナのお化けの力には勝てそうもない
家族のような学院生は
学院内で楽しむしかない
それでもみんなそれぞれに仮想して
仮装のいわれをスピーチしてくれた
そして
僕の誕生まで祝ってもらった
感謝感激の一日であった

生まれ故郷で講演(o^^o)

2020.10.27

屋久島高校で講演の機会を頂いた

演題は、「世界は言葉でできている」
世界遺産の島屋久島を
どのように発信すれば
もっともっと日本が誇れる
世界に誇れる屋久島となるのか?
全てのものは
言葉1つで
良し悪しが決まってしまう
言葉がなければ
時間も心もない
天国も地獄もない
アシスタントとして
45期卒業生で
鹿児島親善大使のティナこと
野上嬉時さんにも
英語スピーチをして頂いた
全校226名の生徒さんの
キラキラした瞳に
吸い込まれそうなひと時となった

第二グループ帰港

2020.10.27

弾けるような若者は疲れを知らない
嵐のように吹き荒抜けて
通り雨のように去っていった
青春の貴重な思い出の
1ページとなりますように

屋久島研修グループTwo

2020.10.27

今回は最年少組の研修だ

天気晴朗なれど波高し
船酔いに苦しみながら
7名の若者達がやってきた
秋もどっと深まったような
肌寒い1日となった
ところがどっこい
笑いと元気
あっという間に1日が過ぎていった

守神

2020.10.19

森羅万象

屋久島は我が隠れ家の守神
ヒメシャラの老木だ
研修に訪れる学院生の無事を守ってくれる
大自然の神々は偉大だ

グループOne 2日目

2020.10.19

 一日中冷たい秋雨

だが青春のパッションには
小雨など何なんのその
千尋の滝・大川の滝
モツチヨム岳を望む
秘密の小川の巨石の上でおにぎりランチ
西部林道をゆっくりと走り抜ける
野生の鹿と猿が
ひっきりなしにお出迎え
永田の砂浜は
海亀上陸日本一
晴天なら
ハワイの紺碧に負けないくらいに
青い海と真っ白な砂浜だが
今日は残念
だが青春には残念はない
ザブン‼️
皆一斉に飛び込んだ
彼らには
寒いと言う文字はない
そしてディナーはご馳走だ
BBQに加えて
生徒諸君の鍋Treatment
2日目の夜も
幸せの笑い声で暮れていった

屋久島研修グループone

2020.10.19

例年の夏の熱風キャンプが

今年はコロナの戯れで
秋の冷風キャンプとなった
屋久島フェリーにゆられて
4時間の船旅
我が隠れ家に昼過ぎに辿りついた
野生の生き物パワーは相変わらずだが
蚊の攻撃がないのはありがたい
海や川の透明な青
紅葉を始めたナナカマドを背負って
そびえ立ち
三千年の歴史を微笑む紀元杉
夜釣りの獲物を自慢げにさばいたあと
囲炉裏に燃える炭で香る夕食のカレー
幸せとは?
そんな難問の答えが見えてきた