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KONA WIND 〜 iBS外語学院長・南徹ブログ

Good Morning Rottnest

2019.12.09

ロトネス島の1日が開けた
青い海と真っ白な砂
金粉をまき散らしたような星座の夜
ひょうきん者のコックワ
それ以外は何もない島
こんな島で何日も過ごすのが
白人流の贅沢だ
オーストリア人でも予約困難ロッジを
シェーンは三軒も確保してくれた
この貴重な3泊4日のひと時を
学生諸君は
自由に創造的に
子供の頃のように
楽しんでくれるだろうか

終了式

2019.12.06

3週間の集中講座が無事に終了した
落伍者は誰もいない
世界中40ケ国近くから集まった学生達と
異文化との対話を楽しんだ
終了証書が学長より1人1人に渡される
自信有り気に
慢心の笑顔で証書を手にする
明日からは
待ちに待った
パースの天国
ロトネス島での合宿だ
世界1幸福そうな笑顔を持つ
ミニアチュアカンガルーが
大歓迎してくれる
宝石のような青く澄んだ
インド洋待っている

友は永遠なり

2019.12.06

オーストリアの友人
シェーンとテリーから
美味しい日本レストランがあるから
行かないかと誘われた
もちろん返事は YES(o^^o)
日本とはちょっと違う
刺身に天ぷら
ウナギの蒲焼きに
エビの天ぷら
2人の笑顔に誘われて
美味しいワインと一緒に
あっと言う間にたいらげた
友は永遠なり

皆んな元気でバリバリ成長(*´∀`)♪

2019.12.06

再度パースに帰って来た
帰りたいとか
体調が悪いとか言ってた生徒達が
皆んな元気に
学校を休むこともなく
笑顔で毎日頑張っていた
やっぱり
可愛い子には旅をの教えは
間違っていなかった

中村文昭氏の新しいチャレンジ

2019.12.03

中村文昭氏は
純朴で
決して奢らず
信じるままに
日本全国
夢と希望を与えながら
みんな素晴らしいと
笑顔と愛で
全国を駆け巡っている
類まれなる講演家である
宮沢賢治を彷彿させる講演家である
今回は中村氏の新しいチャレンジということで
スタッフともども会場へ馳せ参じた
自分の人生体験を
落語調に語るという試みである
笑いと涙
あっという間に会場を飲み込んだ
常に進化していく話家
有意義なひと時であった

薩摩・長州そして韓国と・・・

2019.11.29

薩摩・長州そして韓国と
3つの同胞が下関に集まった
下関のロータリークラブの創立55年式典
中釜山ロータリークラブとの姉妹盟約50年
歴史の舞台にお招きを頂いた
県を超え国を超えて集う時
そこには国境は何もない
ただ素晴らしい仲間がいるだけだ


価値あるものに徹底してお金を注ぐ戦略

2019.11.21

パース国際空港に送ってもらう前に
OPTUSと呼ばれている6万5千人を収容でき
世界一とも言われているスタジアムに案内してもらった
巨大なUFOが地球上に降りてきたような風貌である
地元の人は
ちょっと皮肉を込めて
巨大な伊勢海老を生け捕りするための籠と呼んでいる
スタジアムに続く鉄橋のデザインも素晴らしいアートだ
このネジ曲がった鉄橋の頂上まで
歩いて登れるようになっている
周囲のスワン川が競技場のために造られた
お堀のようだ
黒鳥(ブラック・スワン)が誇らしげに泳いでいた
この巨億の投資が
この町にどれ位の経済効果をもたらすのだろう
パースの町は
夢見る人々で造られている
豊かな遊びが
パースの人々の生き方であるかのように

夢の大陸

2019.11.20

 オーストラリアは
豊かな可能性に満ち溢れた大陸
パースを中心とする西オーストラリア州は
日本が7個入るほど巨大だ
日本人の一人あたりに分散すると
とてつもない大規模の土地を
個人1人1人が所有できていることになる
オーストラリアを訪問し始めてから37年になるが
パースの町は
毎年めざましく発展成長していく
6万人を収容できる巨大なスタジアム
スワン川の辺りに林立する高層ビル群
ホッケー競技場&競馬場
巨万の富をもたらすカジノ
豊かなものだけが楽しめる
リゾートに変貌してきたといえば
言いすぎかもしれないが
確かに町並みには
貧しい浮浪者が酒を飲み倒れていた
小さなお店は軒並みに閉店
文明を豊かに生き抜くためには
それ相当の智慧がいる
学生諸君が
この1ヶ月で
どれくらいの智慧を手にできるか・・・・
フレーフレー未来の英雄たちよヽ(´▽`)/

ちょっと一息

2019.11.19

明日帰国することになっている
2人の学生とちょっと一息のミニツアー
フリーマントルの町は
オーストリア西海岸で
最も歴史が古い開拓者の港町
パースから電車で30分
ヨーロッパのミニアチュア
リトルクリーチャーでフィッシュ&チップス
チリマッスルにオイスター
そしてパースの町に帰り
キングスパークの丘で夕日を見ながら
ディナーを楽しんだ

講義が始まった

2019.11.18

第一日目はとても心配する日
ホームステイ先から上手く学校にやって来られるだろうか?
ホストファミリーと上手くやっていけただろうか?
オーストリアの家族は
大の動物好きだ
動物アレルギーの学生が
困り果ててメールがきた
新ファミリーを探さないといけない
簡単ではない
ホストファミリーが急病になった
学生を受け入れられなくなった
どうしよう
昨夜咳が止まらないと苦しんでいた生徒
中々思いが伝えられなくて
頭を抱え込む生徒
日本に帰りたいと涙目になる生徒
解決できない問題はない
いつも僕は自分にそう言い聞かせている
でも
全ての四苦八苦を乗り越えて
1ヶ月後
たくましい1人1人に変身する
本当の自立や自律を楽しめるようになる
兎にも角にも
今日の1日は無事に終わりそうだ
こうした未知の異文化の体験が
学生を何倍も大きくするのは間違いない