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Voice from iBS

英語を理解するというより。。。その2

2019.04.24

早口言葉にはから見えてくる魅力や効力を体感されませんか?

英語も理解するより、触れることが身につくのではないでしょうか。
●しゃっくりも治す早口言葉
英語圏で知らない人はまずいないほど有名な早口言葉です。
Peter Piper picked a peck of pickled peppers.
(ピーター・パイパーは1ペックのトウガラシの漬け物を選んだ) 
[1ペックは約9リットル]
この早口言葉は、強弱の連続であることを意識すると言いやすくなります。
まず姓名は、
Peを強めterを弱め
Piを強めperを弱めます。
次にpi(強)、
cked a(弱)、
peck(強)、
of(弱)、
pi(強)、
ckled(弱)、
pe(強)、
ppers(弱)となります。
母音ではpickedとpickledのiは日本語の「イ」よりずっとリラックスした、「イ」と「エ」の中間、
やや「エ」寄りの音です。
一息3回でしゃっくりが治るとよく言われます。そのためにも一息練習を!
Peter Piper picked a peck of pickled peppers. 
A peck of pickled peppers Peter Piper picked.
If Peter Piper picked a peck of pickled peppers, 
where’s the peck of pickled peppers Peter Piper picked? 
(ピーター・パイパーは1ペックのトウガラシの漬け物を選んだ。
1ペックのトウガラシの漬け物をピーター・パイパーは選んだわけで。
もしピーター・パイパーが1ペックのトウガラシの漬け物を選んだなら、
ピーター・パイパーが選んだ1ペックのトウガラシの漬け物はどこにある?)
活用されて下さい。
英語のスポーツ感覚n